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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-03-27 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

詳しくはただいま建設省の方から御説明がございましたけれども、公安委員会分交通安全施設整備事業につきましては、過去五回の交通安全計画につきまして、財政状況が非常に厳しい状況のもとでは一〇〇%の達成率でありませんでしたが、第五次の五箇年計画につきましては一〇〇%を超える見通しでございます。  

田中節夫

1991-03-07 第120回国会 参議院 建設委員会 第3号

石渡清元君 何かだんだん細かいあれになってきているんですけれども、公共事業関係部分調整費だというんならば、それじゃ、今回の第五次を見る限り都道府県公安委員会分が第五次では第四次の半分になっちゃってそれで道路管理者分はふえているとか、その流れでどういう特徴があるのか、どういうふうに政策的に傾斜をされてこのような数字になっているのかということを聞きたいんです。

石渡清元

1991-03-07 第120回国会 参議院 建設委員会 第3号

内容的には事業費内容都道府県公安委員会分もありますので一・三七倍はわかりますが、この中で調整費を含んで計算したりあるいは調整費が別に書いてあったりして、例えば都道府県公安委員会分調整費を別々に分けてそれぞれ一・三五倍とか、合計すると一・二二倍とか、そういうふうになっておりますけれども、その調整費の性格についてちょっと御説明ください。

石渡清元

1991-02-28 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

まず一つは、私も全体の問題としてお聞きいたしたいのは、これからの五カ年計画、第五次特定交通安全施設等整備事業五カ年計画事業規模を見ますと、予算の面では公安委員会分が一・二二倍、道路管理者分が一・三七倍になっておりまして、伸びがあるように受けとめられますけれども、しかし今度の五カ年計画でやろうとしておる重点の中には、歩道を拡充していく、こういうことがありますし、あるいは踏切の問題など、いわば用地の買収

上野建一

1991-02-27 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号

公安委員会分で御指摘をいただきましたのは十カ所でございます。したがいまして、全体で二十七カ所でございますから、道路管理者分と重複するところが幾つかございます。そのうち、交差点が八カ所で、カーブ地点二カ所でございます。  先ほど総務庁から話がありました、信号機右折矢印を追加するような現示改良、これが四カ所で、一番多うございますが、その措置状況でございます。全体で六カ所ほど既に措置済みでございます。

関根謙一

1990-11-28 第119回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

現在、第四次の五カ年計画昭和六十一年度から今年度まで、今年度が最終年度でありますが、進めているところでありまして、国が補助をして行ういわゆる特定事業につきましては、全国ベースで、警察の場合、公安委員会分については調整費を除きまして千百五十億の計画に対して、今年度のところ一〇一・三%ということであります。

島田尚武

1990-05-23 第118回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員関根謙一君) 交通安全施設等整備事業のうち、公安委員会分につきまして御報告申し上げます。  特定事業計画は千百五十億円でございますが、本年までの進捗率は一〇一・三%でございます。それから地方単独事業計画は三千六百八十億円でございますが、地方単独の平成二年度当初予算までの進捗率は九三・五%でございます。

関根謙一

1989-12-06 第116回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

今度は、同じ交通安全施設等公安委員会分。特定事業、これは一般財源都道府県公安委員会がいろいろな交通安全施設整備をやります。それに警察庁一般財源として二分の一補助をするという形で金を出す。これは限りがあります。  それから単独事業都道府県公安委員会が実施する安全対策施設整備事業については、これは特交金という形でいわゆる交通違反者反則金がここで充てられてくるわけです。

山田英介

1989-11-22 第116回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

ところが交通安全施設というところで見てまいりますと、道路管理者分については揮発油税石油ガス税という特定財源がつけられておりますが、もう一つの柱でございます安全施設部分公安委員会分というのがあるわけですが、これには一つを除いて特定財源がないわけです。

山田英介

1988-09-08 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

高鳥国務大臣 先刻来御議論も出ておったところでありますが、交通安全施設整備等につきましては、当面、計画完全消化ということで、特に進捗のおくれております地方単独事業などについても都道府県の御協力を要請しながら一層強力に進めたいと考えておりますし、来年度の概算要求につきましては、先ほど警察庁の方からも御答弁があったわけでありますが、公安委員会分については大幅な増加要求をするというようなこともいたしておるところでありまして

高鳥修

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

信号機の数が多いか少ないかという点は確かに一つの指標ではあるかと思いますけれども、まず現在政令指定都市の中に入っている公安委員会分財政需要額を減額して、その分を包括府県都道府県分の方に算定がえしてやるという形をとれば、当面この財政需要額を算入することができるのではないかという気がするわけでございます。  

湯浅利夫

1988-04-13 第112回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

現在の状況で申しますと、公安委員会分については五カ年計画を完全達成するためにはなお四六%ぐらいの伸びが必要である、あるいはまた道路管理者分については二六%ぐらいの伸びが必要であるということでありまして、現計画達成するにつきましてもなおかなりの努力をしなければならない、そういう数字だというふうに考えております。  

高鳥修

1986-05-15 第104回国会 参議院 地方行政委員会 第10号

これは交通安全施設公安委員会分につきましては特定財源でなくて一般財源なものですから、国の厳しい財政事情が直に反映された結果このような実績にとどまったわけでございます。私どもとしましては、計画を立てる段階で、一千三百十一億という実績を踏まえて現実的な計画を立てよう、そのかわり、立てた以上は何が何でも達成をしよう、こういう考え方が基本にございます。  

八島幸彦

1986-04-18 第104回国会 衆議院 地方行政委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

それで、交通安全施設整備のいわゆる公安委員会分ですが、交通安全施設というのは昭和四十一年以来、数次にわたって長期計画によって整備をされてまいりました。第三次の交通安全施設等整備五カ年計画昭和六十年度をもって終了いたしまして、御案内のように昭和六十一年度から第四次の交通安全施設等整備五カ年計画がスタートいたしました。

柴田弘